MORISHI

マスクスプレーが販売され、それに伴って社内の撮影ブースを利用して商品写真を撮影しました。
氷を利用した理由は、スプレーの成分にはっかが利用されているため、スプレーするとすーっと心地よい印象になることからそのように撮影することが決められた形です。

撮影詳細

f値 8.0・露出時間 1/160・ISO 400

プロモーションのため、新宿区の撮影スタジオを1日借りエアロバイクに乗っている女性イメージの撮影を行いました。
窓が多く、太陽光のみでの撮影ができ良い写真を多く撮影できました。

撮影詳細

f値 4.0・露出時間 1/160・ISO 200

趣味で撮影した猫の写真です。ノスタルジックな印象と、猫の動きが伝わるようなイメージを撮りたいと思いシャッターを切りました。

撮影詳細

f値 5.6・露出時間 1/80・ISO 100

急遽写真が必要になり、スマートホンで撮った写真をレタッチして、他の競合製品よりも目を引くよう演出を工夫したものです。

担当

撮影 / レタッチ

制作時間

1h

モデルの背景に、一般の方が多数写り込んでしまい印象があまり良くないということで、レタッチの依頼が入りました。人と背景の細かい部品が入り混じり、大変でしたが可能な範囲で調整し、提出した形になります。

担当

レタッチ

制作時間

1.0h

一眼レフカメラ歴は5年程度で、PENTAXを利用しています。様々なシーンに対応できるよう標準から始まり、単焦点、広角、望遠レンズを揃え撮影に臨んでいます。
自分自身が撮影することも多いですが、過去商品撮影はプロのカメラマンに依頼することもあり、その際はスタジオの確保から香盤表の作成も自身で行い、現場での指示も行いました。モデルを利用する場合、控室を含めたスタジオ選びのマナーなどプロのカメラマンを起用して撮影する一連の流れの中で学んだことの1つです。
また、撮影イメージをカメラマンに的確に伝えるため、口頭ではなくビジュアルコミュニケーションで行うよう意識して、カメラマン任せではなく自分の表現したい世界を的確に伝える能力もカメラを通じて養われました。