夏は脱毛シーズンだったりすることもあり、それに合わせて広告を打つことにしました。
早く脱毛ができること、脱毛習慣、の情報を今回比較検証を行ったのですが、早く脱毛できることを推した案の方が今回反応が良い結果となりました。
脱毛器広告用バナー検証
脱毛の速度が優先される結果の中で、今度は部位の検証が始まりました。
男性用の脱毛器ということもあり、顎や脛といった部位のフォーカスしてどのような結果になるのか調査をした形です。
検証の結果、テキストが入った方が反応が良い結果になり、どうしてそのような結果になったかは仮説になってしまいますが、リターゲティングされたときに、テキストを含まない画像だと怪しさを強く感じてしまったのではないかと思いました。
次に顎の部位について、カラーバリエーションの検証を行い、ほぼデザインは同じという状態で検証を行いました。
4種類作成をしたのですが、検証結果的に黄色のボディを大きく使用したバナーの方が反応が良い結果になりました。理由は黄色の方が視認性が高く、表示されたときに商品の形状を認識しやすかったというのがあるのかと思いました。
対黄色のボディ同士で見たときにテキストがある方が反応が良い結果になり、今回の検証ではテキストはあった方が良い(？)という印象を持つことになりました。
担当
デザイン
制作目的
Google広告でのクリック率の検証
検証期間
- 2週間
制作期間
- デザイン：1.5h(修正含む)
