クリエイティブイメージが運用をしていくうちに崩れないようチーム内での意思疎通と作業効率化を図るため作成しました。
3つの新規プロダクトが同時進行する案件で、進捗に応じてガイドラインの更新が頻繁に行われたものになります。商品が出来上がる前にクリエイティブは作成し始めていて、実際に商品が完成する前など、商品に貼るステッカーの色が取引先の印刷会社では出力することが難しく、そのような場合にガイドラインは更新が入りました。
振り返ると、他社とのコラボレーションなど新たな取り組みを行う際にレギュレーションが通用しないケースが発生したりしていたと記憶していまして、最初の段階でどこまでのケースが存在するのかを完全に網羅することは難しく、ガイドラインは頻繁ではないものの定期的に更新が必要なものであることをその際に強く感じました。

URL

brandguide.pdf

担当

要件検討 / デザイン

制作の目的

クリエイティブの品質担保と作業効率化

制作期間

  • デザイン:2日(調整含む)

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